猫魔 蛍彩（ねこま ほたる）

猫魔蛍彩（ねこまほたる）

画像はせみ様より。

幼い頃にネグレクトに合い、身長が低い。
絵を描く理由は、それでしか親に褒めてもらえなかったためだが、実力はそれなり。
過去の影響で、服の下は傷だらけ。

最近は同居人に着せ替え人形にされている。

愛車はミニクーパ（足が届くように改造済み）

▼詳しい経歴（出身シナリオネタバレあり）

芸術家一家に生まれた末の娘。

ほぼ育児放棄or虐待状態で幼少期を過ごし何度も死にかけていた。
物心がつくと、親と同じように絵を描くことで認めてもらえると信じて絵を描き始めた。

本人の努力か絵の才能に目覚め、親にも褒められたので絵を描き続け、特に「死」をテーマにした作品群は評論家の目に留まり、パトロンもついた。
しかし、本人としては絵は親に振り向いてもらう手段でしかなく、絵が売れれば親に褒めてもらえる程度の認識でしかなかった。

しかし20歳のある日、事故で目の前で両親の死を目撃してしまう。
その時の自分にとって、すべてである両親の死によって、目的を失ってしまった彼女は、自傷行為無しでは絵が描けなくなってしまう。

しかし、すでに知名度のあった彼女の引退を世間は許してくれず、絵を描くことを求められた。
それから彼女は自分という作品の完成を目指して、自殺を試みるようになる。
幸い死に方の想像だけは数多してきたので、いろんな死に方を試し、できるだけ鮮やかな死になるように。

とある人物彼女の影響で、自分のために絵を描くことが出来るようになった。
それでも、自傷癖はまだ残っている。

子供っぽい性格
お人形をめざしてる、お人形みたいな容姿
表情の雰囲気は病みかわ系