アドペン君

南極の狂気山脈に住むペンギンで、元々は双子の「アド」と「ペン」だった。
人間の世界を学ぶために海を泳いでやってきたが、海を渡る途中でお腹が減ってしまい、お互いの半身ずつを食べて合体した。

人間の国に着いた後は、軍人として就職しで船に乗っている。
あらゆる武器を使いこなし、適切な指示をする。
多くの戦果を挙げて、海軍の英雄と呼ばれている。

相棒は海ほたるの「フローライト」。妹と呼んでいるが種族が違う。
大親友であると同時に大好物なので、毎日欲望と戦っている。
1週間おきに容姿が変わっていると噂。

リボンが大好きで、家には3桁種類以上のリボンストックがある。

猫魔蛍彩・羽望の姉妹が、幼少期に遊びの中で作ったキャラクター。
蛍彩がデザインを担当し、羽望が物語を書いた。

蛍彩と羽望は両親の死を契機に不仲となってしまい、2人で作ったアドペン君も闇に葬られた。
しかし十数年の時を経て、偶然有名企業の目に留まり、そのIPでキャラクター化した。

雛埜が持っているラペットは、羽望が過去に作りゴミに捨てた物を、孤児院のリサイクル制度で貰った物。
本人も詳細は分かってない。

刹が着ている着ぐるみは、アドペンパークというテーマパークで使われていたものを盗んできた。
子供受けはいまいちで、オタク受けが良い。

グッズは同社のキャラクター軍の中では5つの指に入る人気。
どちらかというと、怖かわいいカルト的人気。
単推しが多いことで有名。

など様々なグッズが人気。

ホラーゲームや、お化け屋敷のキャラとして使われることもある。